プジョーつくば 藤沼です。
今回は「僕のプジョー」シリーズのNO.3といてしまして、昨年まで共に走り廻っていました「相棒」をご紹介いたします。
画像をご覧いただきまして、この307のグレードがお分かりになるでしょうか?
2001年 プジョー307のデビュー当時のグレードは「XT」「XS」「XSi」の3グレード、2000cc 5MT/4AT、3ドア/5ドアと選ぶことが出来ました。
3ドアでは5MTのみ。「XS」は16インチアロイホイール、ファブリックシート。「XSi」は17インチアロイホイール、レザーシート、ボディ同色モール。
私の307は・・・
ボディ同色モール塗装+206S16用アルミ付・・・「XS」です。
本当は「406」が欲しかったのですが、妥協して・・・の307でした。
205~306を知っている私にとっては、307は「今までのプジョーと違う」という感じが否めませんでした。
しかし、プジョーの不思議なところですが、毎日接しているうちにある日突然「おや?何だろう?すごく気持ち良い!」になるのです。それからは、トルクフルなエンジンとプジョースポーツラインの心地よいマフラー音、しっかりしたボディにどんな状況でも意のままに操ることが出来るハンドリングが、私にとって最高の「相棒」になっていました。
今年より「307SW 1.6」に乗換えをしました。
先日までこの307に出会った頃の「何か違うな~」感がございましたが、ある日突然の「おや?何だろう?すごく気持ち良い!」を感じてしまいました。メーターを見たら「20,240Km」です。
「プジョーの慣らしは20,000Km」は皆様とプジョーが最高の「相棒」になれる距離かもしれません。